安楽寺 浄土真宗本願寺派 千葉山安楽寺
寺町
美馬市美馬町では安楽寺周辺を寺町と呼んでいます
美馬町の寺町を形成する
西教寺 浄土真宗本願寺派 至心山千葉院 西教寺
〒771−2105 徳島県美馬郡美馬町
山号院号 |
西教寺 至心山千葉院 さいきょうじ |
宗派 |
浄土真宗・本願寺派(本山・京都西本願寺) |
本尊 |
阿弥陀如来 |
創建・開基 |
江戸初期(1609年)に安楽寺第10代住職正宗が 3男了宗を連れて隠居し、西教寺を建てた。 |
本堂 |
1858年江戸末期の再建 |
山門 |
三間一戸の薬医門 1830年江戸後期建立。 |
その他 |
1985年(昭60)書院・庫裡・後房等の再建。 門徒会館の新築。 |
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西教寺の歴史等
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西教寺は、江戸時代の始め、慶長14(1609)年に安楽寺第10代千葉正宗が三男の了宗を連れて隠居し建立した寺で、俗に隠居寺とも呼ばれていた。
藩政時代には、藩主御目見え等の諸事は、安楽寺と同様の格式を持ち、美馬郡・三好郡や香川県内に10ヵ寺の末寺を持った大寺である。
本堂は安政5(1858)年建立、また県下では珍しい経蔵が昭和5(1930)年に建立。後房・書院・門徒会館・庫裏などは昭和60(1985)年3月に改築された。
参考パンフレット
美馬の寺町(古道逍遥) 寺町かいわい(寺町散策)
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