安楽寺 浄土真宗本願寺派 千葉山安楽寺
妙音 千葉山安楽寺機関誌 平成26(2014)年 美馬安楽寺 妙音 報恩講版 
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◎平成26年報恩講のご案内
  報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要

平成二十六(2014)年報恩講ご案内  
 報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要です  本願寺では一月十六日に勤まります 末寺はお取り越しとして それまでに勤める習わしです 当寺では十二月第4日曜日と定めています お誘い合わせの上 ご参詣下さい
日時


 
平成二十六年十二月二十七日(土)
午後一時 お日中法要・法話
午後六時 お斎

午後七時 お内仏お逮夜法要・法話
   





場所
講師


歌唱指導
十二月二十八日(日)
午後一時開式
 稚児奉仕 お稚児さんを募集
 正信偈作法
 法話
 安楽寺本堂
 岡田哲水師
    本願寺派布教使

 坊守 聡子
当日二十八日は、昼食の準備がありますので、お早めにお越し下さい

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◎お稚児さん募集
   報恩講にご奉仕出勤いたしましょう

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 2013報恩講にご奉仕出勤の稚児と住職と副住職夫妻

 
お稚児さん募集
小学児童男女 参加費1,000円
時12月28日(日)午前10時半 美馬安楽寺本堂集合
申込は0883-63-2015安楽寺までお電話で
白靴下を用意して下さい
衣装・食事用意しています。記念品が出ます

◎懇志進衲多謝
 お陰をもちまして住職継職法要厳修及び親鸞聖人750回大遠忌法要厳修

 内陣彩色 練り塀修復完成
 山門修理 山門が随分傷んでいます予定外ですが着手致します。
 記念の庭造園予定
 外陣側は谷島子さんのご懇志で美しくなっています。この度は、内陣が美しくなりました。
本堂はこれでほぼ完成しました。


 「事業懇志御進納記念親鸞聖人」ーその教えと生涯ーをお届けします。懇志五万円を超えて納めていただいた方にお届け致します。乘髏笊M本です。親鸞聖人共々お偲び下さい。

 恒乘聡子結婚ご挨拶記念品「香盒・香」継職法要記念品「赤本安楽寺勤行集」
大遠忌法要記念品「経本入れ・門徒式章・浄土真宗必携み教えと歩む」
  上記三点は全門徒にお届けしています。届いてない地区があります。お世話人さんはご確認お願いします。お世話人さんを通じて届けています。
懇志進納5万円に名刺盆贈呈 該当者で届いてない方はお知らせ下さい 安楽寺から個人宛に送っています。お寺に問い合わせて下さい。
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 恒乗聡子結婚ご挨拶記念品「香盆 香」 継職法要記念品「赤本安楽寺勤行集」 
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◎大遠忌法要 新門様をお迎えして
  平成26年5月17日(土)・5月18日(日)両日

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 新門様大谷光淳・釈専如様 2014年06月06日本願寺住職・本願寺派門主に就任

 平成26(2014)年05月18日 本堂にて
新門様導師のもと法要厳修 お言葉を頂きました
 緋色は新門様 ご門主ご就任後は紫色
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 本堂で新門様による法要
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 新門様を囲んで 
 無事親鸞聖人七百五十回大遠忌法要を勤めることが出来ました。五〇年に一度の大法要です。門徒の皆さんと、末代語りぐさになるほどの法要を勤めたい。との思いで取りかかりました。 四州教区お待ち受けの法要・徳島西組お待ち受けの法要・ご本山法要には徳島西組一泊二日団参・安楽寺日帰り団参といやが上にも盛り上がってきます。

 嬉しいことは重なるもので、副住職に結婚話が舞い込んできました。乘骰ナ後の仕事になりました、常楽臺様のご令嬢と聞いたときは誠に驚きました。ご縁とは不思議なものと改めて感じ入りました。継職法要と遠忌法要を同時にと思っていましたが、大行事二つはどうしても無理と観念して、結婚式をご本山で行い、継職法要・披露宴を同時に行いました。

 新門様には五月最終の日曜日とお伺いをしていましたが、直前に本願寺住職ご退任新門様ご門主就任が六月に決定しました。これで安楽寺御巡教は無理と観念しましたが、千葉乘髏謳カの所には予定どおり参りますと、ご多用の中お運び下さることに決定しました。後は、本願寺の打ち合わせ、御門徒へのご案内、記念品の選定、記念事業着手と、多忙な毎日が続きました。法要日が迫るにつれ、坊守がダウンし足が立たなくなるほどの痛みに襲われましたが何とかきりぬけて法要当日を迎えることが出来ました。

 一日目新門様による帰敬式 逮夜法要には、乘骼オ回忌・加壽子二五回忌を併修 夜は新門様歓迎レセプション 二日目は門信徒の集い新門様と語り合う尊い時間 午後新門様御修業法要・御法話、釈先生の御法話 法楽能「石橋」記念植樹と嵐のごとく二日が過ぎました。不思議なことに法要が終わると坊守の足も治っていました。プレッシャーが痛みを生んでいたようでした。只行事が終わった後の虚脱感はいかんとも致しがたく、未だにぼんやりとしています。門信徒の皆さんには申し訳なく思っています。ご寛恕のほどお願い致します。

◎平成27(2015)年 年回法要 ご案内
平成二十七(2015)年 年回表
一  周忌
三  回忌
七  回忌
十三 回忌
十七 回忌
二十五回忌
三十三回忌
五十 回忌
六十一回忌
百  回忌
平成二十六年
平成二十五年
平成二十一年
平成 十五年
平成  十一年
平成  三年
昭和五十八年
昭和四十一年
昭和三十年
大正 五年

 法事の申し込みは、お早めにお願いします。時代の流れか、土曜法事がふえています。
 繰り出し表をお送りしていますが、書き漏れ、誤書きがあります。
上の御案内でお確かめ下さい。
 尚一周忌・三回忌は繰り出していません。
 繰り出し表は、あくまで御案内です。法事の日取りは各自が、お寺とご相談して決めて下さい。
 法事の申し込みは、お電話でお願いします。
 0883−63−2015まで

◎行く年来る年
○12月31日11時半
 除夜会
  竹灯籠点火 寺町 境内
  甘酒のご接待
  除夜の鐘 一年を振り返り
○正月元旦
 0時修正会
ご参詣待っています

○報恩講お手伝い帳・秋お初穂お手伝い帳をお世話人さんにお願いしています。
 ご無理でないところでご協力下さい。
 当日帳場へお届けいただいても結構です。

◎親鸞聖人七百五十回大遠忌法要 記念品
○全御門徒にお届けしています
○お世話人さんを通してお届けしています
○届いていない方はお知らせ下さい

本願寺では、定紋に九条下がり藤を用いています
上下を間違わないように
手にはお念珠を忘れないように

○御経本・念珠入れ(安楽寺特製)
大型になっています。経本継職法要にお配りした赤本・念珠・門徒式章が入る ように大型になっています。仏事に参加するときにはご持参下さい。
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 御経本・念珠入れ(安楽寺特製)

○門徒式章(安楽寺特製)浄土真宗門徒の自覚を新たに、仏事に参加するときには、首に掛けましょう。上下がありますので気をつけて下さい。
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 門徒式章(安楽寺特製)

○浄土真宗必携「み教えと歩む」本願寺が、門徒の皆さんに、是非身につけていただきたい浄土真宗の教えをまとめた物です。浄土真宗マナーブックとして、若い方に是非読んでいただきたいとおもいます。
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 浄土真宗のマナーブックです

◎法要懇志に感謝
  門信徒各位の法要懇志ををいただき、お陰で、法要も無事終わりました。記念事業は順次進めさせていただいております。
 この度は、記念事業懇志進納記念品として、
  「親鸞聖人」その教えと生涯に学ぶを進呈致します。  法要懇志五万円を超えて御進納いただいた方にお届け致します。

 配布はお世話人さんを通してお届けします。報恩講当日に渡します。 該当者で届かなっかった方はお知らせ下さい。
рO883−63−2015

◎婦徳会からのお知らせ
清掃奉仕
 1月 休みます
 2月 第1日曜日
 3月 第1日曜日
 4月 第2日曜日
 5月 第1日曜日
 6月 第1日曜日
 7月 第1日曜日
 8月 第1日曜日
 9月 第2日曜日
10月 第1日曜日
11月 第1日曜日
12月 第2日曜日
仏教婦人会活動はボランティアの始まりです
楽しい一日が待っています
この12月は第2日曜日 15日です

◎千葉乗隆の庭

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 千葉乗隆の
 乘驍偲んで記念の庭を造園し 剣山を借景に 鶴・亀・蓬莱山を配しました
 毎日眺めていると、乘驍フ回りに集まって、お念仏の教えを聴聞していた方々の姿も又、目に浮かんで参りました。共にご本堂で聴聞した仲間の庭も継ぎ足して作ろうと思い立ちました

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 同行の庭
 乘驍ヘ毎月仏教研修会で法話をしていました 大学・講演会・ご法座で親鸞様のお取り次ぎを致しました ご法の仲間を浄土真宗ではお同行と申します 乘驍慕って集まった方々を偲んで作庭しました 中央に立派な五葉の松(下)を本堂に見立て仲間が並んで座っている様(左)が表現できたかと思っています。
 秋彼岸会には完成野点も致しました
 庭石は阿波の青石が中心です。蜂須賀家お留め石も入っています。ゆっくりと眺めに来て下さい
◎各地からのお客様

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左は備後世羅からの団体さんです。
安芸からは5団体が
大阪から2団体がバスで来られました。お念仏の友あり遠方より来たるです。精一杯のおもてなしをし、住職の話しにうなずいたり、笑ったり。安楽寺に来て良かったのお土産を届けます

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左は昨年(2013)のお斎です。今年(2014)の出来は?楽しみにお運び下さい。