安楽寺 浄土真宗本願寺派 千葉山安楽寺
妙音 千葉山安楽寺機関誌 平成26(2014)年 脇町報恩講版 
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◎平成26年報恩講のご案内
  報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要

平成二十六(2014)年報恩講ご案内  
 報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要です  本願寺では一月十六日に勤まります 末寺はお取り越しとして それまでに勤める習わしです 当寺では十二月第一日曜日と定めています お誘い合わせの上 ご参詣下さい
日時

 
平成二十六(2014)年十二月七日(日)
午後一時開式
正信偈作法
場所
講師
歌唱指導
脇町安楽寺本堂
前住職千葉昭彦
坊守 聡子
 当日は お斎の準備がありますので お早めにお越し下さい

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 新婚の住職と坊守
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 お斎
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◎懇志進衲多謝
 お陰をもちまして住職継職法要厳修及び親鸞聖人750回大遠忌法要厳修

 内陣彩色 練り塀修復完成
 山門修理 山門が随分傷んでいます予定外ですが着手致します。
 記念の庭造園予定
 外陣側は谷島子さんのご懇志で美しくなっています。この度は、内陣が美しくなりました。
本堂はこれでほぼ完成しました。


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 千葉乗隆著 親鸞聖人 その教えと生涯に学ぶ
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 外陣側は谷島子さんのご懇志で美しくなっています この度は 内陣が美しくなりました 本堂はこれでほぼ完成しました
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 恒乗聡子結婚ご挨拶記念品「香盆 香」 継職法要記念品「赤本安楽寺勤行集」 
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 事業懇志御進納記念として「親鸞聖人ーその教えと生涯ー」を「懇志五万円」を超えて納めていただいた方にお届け致します。乘髏笊M本です。親鸞聖人共々お偲び下さい。

 脇町安楽寺住職「恒乘聡子結婚ご挨拶記念品」として「香盒・香」を 「継職法要記念品」として「赤本安楽寺勤行集」を 「大遠忌法要記念品」として「経本入れ・門徒式章・浄土真宗必携み教えと歩む」をお届けします
 上記三点は全門徒にお届けしています。届いてない地区があります。お世話人さんはご確認お願いします。お世話人さんを通じて届けています。
 懇志進納5万円に「名刺盆」贈呈 該当者で届いてない方はお知らせ下さい 安楽寺から個人宛に送っています。お寺に問い合わせて下さい。

◎大遠忌法要 新門様をお迎えして
  平成26年5月17日(土)・5月18日(日)両日

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 新門様大谷光淳・釈専如様 2014年06月06日本願寺住職・本願寺派門主に就任

 平成26(2014)年05月18日 本堂にて
新門様導師のもと法要厳修 お言葉を頂きました
 緋色は新門様 ご門主ご就任後は紫色
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 本堂で新門様による法要
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 新門様を囲んで 
 無事親鸞聖人七百五十回大遠忌法要を勤めることが出来ました。五〇年に一度の大法要です。門徒の皆さんと、末代語りぐさになるほどの法要を勤めたい。との思いで取りかかりました。 四州教区お待ち受けの法要・徳島西組お待ち受けの法要・ご本山法要には徳島西組一泊二日団参・安楽寺日帰り団参といやが上にも盛り上がってきます。

 嬉しいことは重なるもので、副住職に結婚話が舞い込んできました。乘骰ナ後の仕事になりました、常楽臺様のご令嬢と聞いたときは誠に驚きました。ご縁とは不思議なものと改めて感じ入りました。継職法要と遠忌法要を同時にと思っていましたが、大行事二つはどうしても無理と観念して、結婚式をご本山で行い、継職法要・披露宴を同時に行いました。

 新門様には五月最終の日曜日とお伺いをしていましたが、直前に本願寺住職ご退任新門様ご門主就任が六月に決定しました。これで安楽寺御巡教は無理と観念しましたが、千葉乘髏謳カの所には予定どおり参りますと、ご多用の中お運び下さることに決定しました。後は、本願寺の打ち合わせ、御門徒へのご案内、記念品の選定、記念事業着手と、多忙な毎日が続きました。法要日が迫るにつれ、坊守がダウンし足が立たなくなるほどの痛みに襲われましたが何とかきりぬけて法要当日を迎えることが出来ました。

 一日目新門様による帰敬式 逮夜法要には、乘骼オ回忌・加壽子二五回忌を併修 夜は新門様歓迎レセプション 二日目は門信徒の集い新門様と語り合う尊い時間 午後新門様御修業法要・御法話、釈先生の御法話 法楽能「石橋」記念植樹と嵐のごとく二日が過ぎました。不思議なことに法要が終わると坊守の足も治っていました。プレッシャーが痛みを生んでいたようでした。只行事が終わった後の虚脱感はいかんとも致しがたく、未だにぼんやりとしています。門信徒の皆さんには申し訳なく思っています。ご寛恕のほどお願い致します。

◎平成27(2015)年 年回法要 ご案内
平成二十七(2015)年 年回表
一  周忌
三  回忌
七  回忌
十三 回忌
十七 回忌
二十五回忌
三十三回忌
五十 回忌
六十一回忌
百  回忌
平成二十六年
平成二十五年
平成二十一年
平成 十五年
平成  十一年
平成  三年
昭和五十八年
昭和四十一年
昭和三十年
大正 五年

 法事の申し込みは、お早めにお願いします。時代の流れか、土曜法事がふえています。
 繰り出し表をお送りしていますが、書き漏れ、誤書きがあります。
上の御案内でお確かめ下さい。
 尚一周忌・三回忌は繰り出していません。
 繰り出し表は、あくまで御案内です。法事の日取りは各自が、お寺とご相談して決めて下さい。
 法事の申し込みは、お電話でお願いします。
 0883−63−2015まで

◎行く年来る年
12月31日11時半除夜会
正月元旦 0時修正会
ご参詣待っています 仏教婦人会の「おぜんざい」おもてなしが有ります。

お手伝い帳がまわります。ご協力をお願いいたします。
報恩講法要費・本山・教務所賦課金・建物維持費・管理費 経費充当金です。

毎月20日はお寺の日待ってます
◎お稚児さん募集
 美馬安楽寺の報恩講に出仕します
 小学児童男女 参加費1,000円
 時12月28日(日)午前10時美馬安楽寺本堂集合
 申込は0883-63-2015安楽寺までお電話で
 白靴下を用意して下さい
 衣装・食事を用意しています。記念品が出ます

◎千葉乗隆の庭

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 千葉乗隆の苑
 乘驍偲んで記念の庭を造園しました
剣山を借景に 鶴・亀・蓬莱山を配しました
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 同行の庭
 乘驍ヘ毎月仏教研修会で法話をしていました 大学・講演会・ご法座で親鸞様のお取り次ぎを致しました ご法の仲間を浄土真宗ではお同行と申します 乘驍慕って集まった方々を偲んで作庭しました 中央に五葉の松を本堂に見立てて植栽しました