現在安楽寺では、大きな行事を3っつ行っています。 |
◎四月第四日曜日「蓮師御正当」「春季永代経」併せて「初参式」 |
◎九月秋分の日「彼岸会」「秋季永代経」 |
◎十二月第四日曜日「報恩講」「稚児出仕」 |
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○旧暦六月二十八日「虫干会」 ○大晦日除夜会竹灯籠 ○元旦修正会 |
○夏 仏の子供研修会 |
○仏教両全会春秋大会 四年に一度 |
○毎月一回 婦徳会 寺庭清掃奉仕 |
○乘骰ン世時には毎月仏教研修会 |
○能舞台 六月「狂言」公演 秋「能」公演 随時催し物 |
○団体参拝受付 中四国・関西圏から団体参拝に来られます 本年は滋賀仏教婦人会四百名他六団体(観光バス利用分) |
○ふるさと学習 美馬市小学校三年生 |
○県内研修団体 一般観光客は寺町ガイドにお願いしています |
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○お寺での上げ法事が増えてきました。都会に出ておられる方、老人家族で多くの人を迎え辛くなった方、年回の当たり法事の方々です 又お葬式は、ホールで執行するようになりました。お葬式の後の法要もお寺参りとともになさる形になっています。時代を感じます |
安楽寺に足を運んで下さる方々が昔に比べて増えてきたのかなとすれば、嬉しくも有、寂しくも有です。 |
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本願寺では、「広げよう お念仏の声満ちる社会へ」を標語に 次の三点を重点項目に活動するよう呼びかけています |
○子供をお寺に、子供にお念仏を、キッズサンガの運動です |
○離郷門徒にお念仏のご縁を結んでいただく。 |
○教えを伝える運動、連続研修の推進・門徒推進員の養成です。 |
安楽寺でも、微力ですが地道な活動を続けてきましたが、少子化・都会集中過疎化の現実はいかんとも致しがたく、苦慮しています。 |
新しい出発を目指して、親鸞聖人七百五十回大遠忌法要に取り組んで参りました。専如新門様をお迎えし、お話も頂き、門信徒の声も聞いていただく機会を得たことは何よりのご縁でした。新門様も今はご門主として門信徒を導いておられます。門信徒の集いでお約束した、仏教壮年会結成を果たしたいことです。 |
乘驍ェ毎月欠かさず続けた仏教研修会に変わる活動を模索しています。子供の心が、お念仏に包まれて、力強く、自分の命を大切に生きる、お手伝いをするためにも、まず私がお念仏の喜びを味わえるようになりたいと思います。 |
専如門主の就任記念の御染筆は「自信教人信」のお言葉でした。 |
専如門主と共に歩むために、色々と工夫をしたいと存じます。
宜敷ご協力をお願いいたします。 |
文責 千葉昭彦 |