安楽寺 浄土真宗本願寺派 千葉山安楽寺
妙音 千葉山安楽寺機関誌 平成27(2015)年 報恩講版 
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◎平成27年報恩講のご案内
  報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要

平成二十七(2015)年報恩講ご案内  
 報恩講は親鸞聖人のご命日に勤める浄土真宗最重要の法要です  本願寺では一月十六日に勤まります 末寺はお取り越しとして それまでに勤める習わしです 当寺では十二月第一日曜日と定めています お誘い合わせの上 ご参詣下さい
日時

 
平成二十七(2015)年十二月六日(日)
午後一時開式
法要

 
御正忌報恩講法要
     音楽法要
     正信念仏偈
  山門修復・
  表札新調・
  扁額奉納報告法要
場所
講師 法話
歌唱指導
脇町安楽寺本堂
前住職千葉昭彦
坊守 聡子
 当日は お斎の準備がありますので お早めにお越し下さい
写真 写真

◎お稚児さん募集
  ◎お稚児さん募集
◎お稚児さん募集  報恩講に出仕します
小学生児童男女を募集します
参加費は1,000円です
時12月27日(日)午前10時
美馬安楽寺本堂に集合
申込は20日までに0883-63-2015安楽寺まで
当日 白靴下を用意して下さい
衣装・食事用意しています。記念品が出ます

◎本願寺団体参拝
 平成二十八(2016)年十一月  専如上人本願寺住職伝統奉告法要

写真
 新門様大谷光淳・釈専如様 2014年06月06日本願寺住職・本願寺派門主に就任

 平成26(2014)年05月18日 安楽寺本堂にて
新門様導師のもと法要厳修 お言葉を頂きました
 緋色は新門様 ご門主ご就任後は紫色

 新門様最後の御巡教を賜り、親鸞聖人七百五十回大遠忌法要をお勤めいただきました。
 門信徒の声を聞いて下さり、宗門発展に反映致しますと申されました。レセプションを共に過ごしていただき、楽しい充実したご縁でした。

 来年は、御門主と成られた御奉告を親鸞様・阿弥陀様の尊前にご報告されます。
専如上人本願寺住職伝統奉告法要 この法要に団体参拝致します

平成二十八(2016)年十一月 十日十一日
 1泊2日の予定です 行程・旅費は未定

  徳島の美馬までお運びいただいたお礼をかねて、参拝致しましょう。
 詳しくは、来年三月にご案内致します。
 健康管理にご留意いただいて、ご一緒致しましょう。
専如上人(新門様)本願寺住職伝統奉告法要
この法要に団体参拝致します
 
平成二十八(2016)年十一月 十日十一日
1泊2日の予定です 行程・旅費は未定
 徳島の美馬までお運びいただいたお礼をかねて、参拝致しましょう。
詳しくは、来年三月にご案内致します。
健康管理にご留意いただいて、ご一緒致しましょう。

写真
 平成26(2014)年05月18日 レセプション会場にて
 新門様を囲んで楽しいひととき レセプション記念撮影 多くの方々の尊いご奉仕を頂きました

◎新門主伝灯奉告法要御修行
 専如門主(新門主)伝灯奉告法要御修行
 親鸞聖人御誕生八百五十年・  立教開宗八百年慶讃法要御修行

写真  浄土真宗を立教開宗になられた宗祖親鸞聖人から、法灯は連綿と受け継がれて、平成二十六年六月に、第二十五代の宗主・専如門主が法統を継承され、いよいよ平成二十八年十月より平成二十九年五月まで伝灯奉告法要がお勤まりになります。

 これに先立って宗門では、この伝灯奉告法要と来たる平成三十五年にお迎えする宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要のご修行を含む、本年平成二十七年度から平成三十六年度までの十年にわたる宗門総合振興計画を策定いたしました。

 この計画は、十年という長期期間と二百億円という収支予算によって、二つの大法要のご修行は勿論のこと、宗門が現代の社会の中でなすべき事項を計画実行し、伝わりにくくなったといわれるお念仏のみ教えが次世代に相続されるよう基本方針を定めて、種々の事項を推進してまいります。 皆様のご協力を幾重にもお願い申しあげます。龍谷山本願寺

◎仏教壮年会結成

写真 あの日のお約束  「仏教壮年会結成」

 御門主との対話集会で、門信徒こぞって、お念仏のお実りを喜ぶ為に、仏教壮年会結成のお約束を致しました。取り組みを思案していましたが、呼びかけ行事が、教務所から届いています。好機到来と受け止めています。ふるってご参加下さい。

○「仏教壮年会 単位結成に向けた研修会」を次により開催します

   仏教壮年会 結成
主催  四州教区教務所
日時  十二月十一日(金)午後一時から四時半
場所  美馬安楽寺
参加費  無料
参加申し込み  希望者は十一月二十五日までに  安楽寺へお知らせ下さい。
 お世話人様は是非御出席下さい。
 仏教壮年会は本願寺の教化団体です。仏教婦人会の男性版と思って下さい

◎灯奉告法要についての消息

写真
 去る平成26年6月6日、前門主の跡を承けて法統を継承し、本願寺住職ならびに浄土真宗本願寺派門主として務めてまいりました。ここに法統継承を仏祖の御前に奉告いたしますとともに、あわせて本願念仏のご法義の隆盛と宗門の充実発展とを期して、平成28年および29年に、伝灯奉告法要をお勤めすることになりました。

 阿弥陀如来のご本願は、あらゆる存在を分け隔てなくそのまま救おうとはたらきかけていてくださいます。迷いと苦悩をかかえる私たちは、阿弥陀如来のお慈悲ひとすじにこの身を任せ、真実のさとりの世界であるお浄土に生まれていくべき身にならせていただきます。宗祖親鸞聖人が「そらごとたわごと」とお示しくださった私たち自身を含む迷いの世界は、何一つとしてたよりになるものはありませんが、ご本願のはたらきの中に生きる私たちは、確かな依りどころを持つことができます。

 科学技術の発達による便利で豊かな生活の追求や欲望の肥大化はとどまることを知りませんが、人々は、そのような豊かさのみを追求することの虚しさに気づきはじめたのではないでしょうか。しかも、核家族化・人口の流動化などによって社会構造は大きく変化し、人間関係は希薄となり新たな悩みや不安を生み出しています。さらに世界に眼を移せば、武力紛争、経済格差、気候変動、核物質の拡散など、人類の生存に関わる課題が露呈しています。これらの傾向は今後一層強くなっていくことと思います。 私たちは、凡愚のまま摂め取って捨てないとはたらき続けていてくださる阿弥陀如来のお慈悲を聞信させていただき、その有り難さ尊さを一人でも多くの方に伝えることが大切です。それとともに仏智に教え導かれて生きる念仏者として、山積する現代社会の多くの課題に積極的に取り組んでいく必要があります。まさにこのような営みの先にこそ、「自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する」道が拓かれていくのでありましょう。

 このたびのご法要が、親鸞聖人によって明らかにされた阿弥陀如来の救いのはたらきに依りながら、時代の変化に対応する宗門の新たな第一歩として意義を持つものでありたいと思います。宗門では、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年に向けて新たな長期計画が策定されます。皆様の積極的なご協力とご参画を心から念願いたします。

平成27(2015)年 1月16日

          龍谷門主  釋  専  如

◎毎月20日はお寺の日
○毎月20日はお寺の日

だんだんと参加人数が減っています 新しい法友の輪が広まりますよう念じています 本願寺派布教使が全国各地からご来寺です 泣いたり笑ったり心の仕えが取れることも 聞法が門徒のたしなみです 歌声も聞けるようになりました お参り下さいお待ちしています

◎報恩講にお参りしよう

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門徒式章念珠経本をお忘れなく
毎日朝夕のお内仏のお参り
月に一度のお寺へのおまいり
年に一度の報恩講へのお参り
みんなご報謝のお勤めです
ありがたいな うれしいなのこころで 今日一日を精一杯務めましょう

 記念品が届いていますか もしお手元に届いていなければお申し出下さい。

◎行く年来る年
 行く年来る年
  12月31日午後11時半除夜会
   1月 1日〇時元旦会

◎平成二十八(2016)年 年回法要 ご案内
 平成二十七年  一  周忌
 平成二十六年  三  回忌
 平成二十二年  七  回忌
 平成 十六年  十三 回忌
 平成 十二年  十七 回忌
 平成  四年  二十五回忌
 昭和五十九年  三十三回忌
 昭和四十二年  五十 回忌
 昭和三十一年  六十一回忌
 大正  六年  百  回忌
 法事の申し込みは、お早めにお願いします。時代の流れか、土曜法事がふえています。
 繰り出し表をお送りしていますが、書き漏れ、誤書きがあります。 御案内でお確かめ下さい。
 尚一周忌・三回忌は繰り出していません。
 繰り出し表は、あくまで御案内です。法事の日取りは各自が、お寺とご相談して決めて下さい。
 法事の申し込みは、お電話でお願いします。
 0883−63−2015まで。

◎平成二十七(2015)年の出来事

今年も一年有り難いご縁の積み重ね
元旦会で年を開け
除夜会で締めくくり
毎年の繰り返し、でも色々なご縁がありました


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三月彼岸会 永代経

四月初参式
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六月県仏婦大会 安楽寺にて
西組担当
五百人参加
親鸞聖人七百五十回大遠忌法要併修井上会長 挨拶

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七月如月の華ー九条武子ものがたりー観劇


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庭の完成

山門修復 表札完成
扁額奉納

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八月夏休み仏の子供研修会